2007年10月

2007年10月18日

田舎の人のケチ度 5

田舎の人のケチ度

「ケチ」とは「むやみに金品を惜しむこと、またはそのさま」である。
田舎の人びとはまさにケチだと私は感じている。しかも並みのケチではなく「ド」が付くケチだと思う。

例えば、展示会や公共施設のパソコン利用などに出掛けて行き、無料だと思っていたら有料だったとする。しかし有料といっても80円とか100円程度である。それでも、有料と聞いた瞬間に「じゃあ、いいです。」と言ってわざわざ帰る人がどれほど多いことか。
お金を払ってもそれだけ楽しめる、それだけの情報を得られる、そういった価値観を持てないのである。

それだけではない。例えば、仲間やサークルでコピーが必要な場合、10円や20円のコピーでもしっかり領収証をもらう人が多い。会社じゃあるまいし、10円くらい自腹でいいでしょう。
また、A4のコピーが2枚欲しい場合、A4もA3も同じ値段だと知ると、A4を2枚並べてA3でコピーを頼む。それを自分で2枚に切って使う。10円のためにわざわざ紙を切る手間をかけるのだ。

これらは仕事上の倹約ではない。それであれば理解はできるのだが、個人の損得に関しての行動なのだ。仕事は極めていい加減なくせに、個人の損得となると異常に細かくなる。つまり、ケチになるのだ。

ついでに言えば、東京の職場で上司や先輩と飲みに行って勘定が折半だったということはまず記憶にない。逆に私が後輩を連れていくときは(内心で泣きながらも)ほとんど後輩には出させない。しかし、田舎に来てからはそういう関係を見たことはあまりない。

都会と田舎では所得の差が大きいのは分かるが、都会で育った私にとって田舎の人たちが異常にケチに見えてしまうのだ。

ただ、カッコつけないで済むので楽といえば楽である。
軽自動車でも恥かしくないし、100円ショップでシコタマ買い込んだ袋を人に見られても恥かしくはない。部下や後輩におごらなくても恥かしくはない。

でも背伸びして頑張るからこそ それに見合った自分に成長するのであって、全くカッコつけないのって、ちょっと寂しくない?
そして、そのカッコつけこそが都会人パワーの原動力なのではないだろうか。


2007年10月15日

田舎の定義 5

田舎の定義

田舎と一言で言ってもすごく抽象的かつ相対的なもので、東京23区から見れば神奈川、千葉、埼玉はもちろん、東京の三多摩も田舎である。ましてや仙台や盛岡など“ド田舎”である。
しかし、私のいる「ドド田舎」から見れば仙台はおろか盛岡もかなりの都会だ。

面白いのは、かつて東京に住んでいた頃にド田舎と思っていた盛岡が、ドド田舎に住んでいる現在は大した都会に見えること。
さらに面白いのは、私が現在住んでいるドド田舎も、実家のドドドド田舎から見ると、「街中」と呼ばれ田舎とは区別されるのだ。車で10分の場所でも、それだけの差があるのが不思議だ。

最近私は東京に「憧れ」さえ抱くようになってきた。
裏を返せば、私は完全に田舎に馴染んだのである。
うれしいような、かなしいような・・・。

ちなみに、辞書で「田舎」とは、
1.都会から離れた地方。
2.田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。
だそうだ。

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2007年10月13日

田舎暮らしの幸せ 5

田舎暮らしの幸せ

田舎暮らしっていいな。今日はつくづくそう感じた。

午前中にシーカヤックに乗った。シーカヤックとはカヌーよりもうちょっと安定感のある海の乗り物だ。
前半は指導を受けながら必死に漕いだが、後半は自分のペースで海を満喫できた。

風1つない凪、爽快な秋晴れの下、海の上をプカプカと波の揺れるがままに・・・。
仕事のこと、家族のこと、すべてを忘れて、頭の中は今日の空のように空っぽ。

ずーっとこのままでいたい。

心からそう思った。

今日は海と空に思いっきり癒してもらった。エネルギー満タンで午後からの仕事に臨めた。
こんな生活は、都会では考えられない。
田舎暮らしならではだろう。

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2007年10月06日

東北美人! 5

東北美人!

田舎は田舎なりにいいこともある!

あくまで私の主観だが(このブログ自体すべて私の主観だけど・・・)、岩手は美人が多いと思う。
「秋田美人」は、京美人、博多美人と並び、日本三大美人と言われる。絶世の美女・小野小町が秋田出身だからだとも言われるが、私は秋田だけでなく東北全般は美人が多いように思う。

岩手も例外ではなく、美人が多いのだ。
地元には失礼だが、「こんな田舎にいないで都会に出れば何らかのチャンスがあるんじゃないの!?」って言いたくなるようなきれいな女性がけっこう多いである。

東北バンザーイ! \(^o^)/

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2007年10月02日

田舎で農業?自給自足? 5

田舎で農業?自給自足?

団塊の世代のセカンドライフとして、田舎暮らしが“流行”になっている。
田舎で農業」「自給自足の生活」が”憧れ”のように書かれている。
実際に行動している人はごくわずかだと思うが、書籍やネットを見ると盛んにそれが薦められ、夢物語のように語られている。

しかし私は、これらにはとても違和感を感じる。
なぜなら、地元の農家の人の話を聞くと「農業だけで生活はできない」「農業なんてやめられるならやめたいよ」と断言するから。
中には広大な土地を持っている羽振りの良い大地主もいるが、たいていの農家はそれだけで食ってはいけず、商店をやったり、奥さんを町のパートに出したりしている。商店といっても、所詮は田舎の商店なのでどこぞにコンビニができればすぐに潰れる。
このような現実を間近に見ているので、間違っても私の知り合いには田舎の農業なんて薦められない。

確かに、初めて農業に触れてみると楽しい。私もこっちにきて初めてクワを持って畝を作り、ジャガイモやトウモロコシを植え、収穫して食した。現在もダイコンを植えている。
はっきり言って自分で作った野菜を食べるのは感動ものだ。
しかしそれで家族を支えていくことはできないのである。私の場合、あくまでいつでもやめられる趣味の域なのだ。

実際には、せっかく苦労して植えた野菜が台風で全て台無しになることもあるし、美味しそうになった野菜の大半をクマやタヌキに食べられてしまうこともある。台風にもクマにもやられず順調に収穫できたとしても収入は微々たるもの。何百万もする農業機械を買わなければ、腰を悪くするのが関の山。

農業は甘くないのだ。

「お金はいくらでもある、余生を自然の中で土と共に過ごしたい。」
このような人ならば、「田舎暮らしで農業」はお勧めである。
ぜひ田舎に来て、少しでも人口を増やして欲しいし、都会の新しい風を吹き入れて、大いなるセカンドライフを送って欲しい。

ただ、それ以外の人にとっては田舎の農業は・・・地獄ですぞ、きっと。

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