2008年07月

2008年07月14日

クワガタの季節到来 5

クワガタの季節到来【田舎暮らし白書】

先週の休みに息子を連れて、車で30分ほどの山奥に虫捕りに行った。

虫と言っても目的はクワガタ。

真昼間なのでクワガタは活動していないだろうとは思ったが、木の根元付近で土の柔らかいところなどを掘ってみるといるかも知れない。

うようよ見つかる蛾や毛虫を除けながらクワガタを探していると、木の根元でモゾモゾ動いている2匹の黒い影。

「いたぞっー!」

確かにクワガタだが、2匹とも小さい。

コクワガタか?
コクワにしてはハサミが貧弱だ。
(いつもウチはこんなのばかりで大きな立派なクワガタをゲットできたことがない・・・)

それでも息子は大喜び。
「おい、あまりいじりすぎると死んじゃうから・・・」
という言葉はまったく耳に入らないようだ。



さて、
それから1週間経った今日、再びクワガタを探しに夜出掛けた。
車で15分ほどの街灯のある公園へ。

昔であれば、
木に砂糖水を塗って、朝早く出掛けて見つけるのが常套手段だったのだが、今は違う。


夜に出掛ければ、街灯のある公園、2〜3台並んでいる自動販売機、派手に明るいパチンコ屋などにいるのだ。

しかし残念ながら今日は1匹もゲットできず。


虫博士のような子供を持つ知人の家に寄ると、
すでにクワガタはけっこう捕れていると言う。

カブトムシはもう少し暑くなってから、カマキリは9月くらいになってかららしい。

今日は収穫なしだったことを言うと、
立派なノコギリクワガタを1匹くれた。

息子はというと狂喜乱舞。
ノコギリクワガタ



それにしても、
カブトムシとかクワガタは大人になっても嬉しいもの。
特に東京に住んでいるときは、こんな機会はなかった。

今の子供たちの中には「かぶと虫やクワガタはお店で買うもの」と思ってる子もきっといるだろう。


子供はもちろんだが、
私も童心に返って必死にクワガタを探した。

次回はすごいクワガタをゲットしてやるぞー!

【田舎暮らし白書】
 


2008年07月09日

田舎の自殺率 5

田舎は自殺が多い。
特に東北は自殺率が非常に高いことで有名だ。

平成14年〜17年にかけて、
4年連続で「秋田」「青森」「岩手」が自殺率ベスト3である。

秋田県においては、
なんと9年連続1位という不名誉な結果だとか。

どうも東高西低の傾向にあるようだ。
しかしなぜ東北の自殺率はこんなにも高いのだろうか?


全国的な自殺の原因としては、「健康問題」「経済・生活問題」をはじめ、「負債」「事業不振」「生活苦」「失業」「就職失敗」「倒産」などが並ぶ。

「高齢者の多い東北」、「経済的に貧窮している東北」の自殺率が高いのは当然と言えるかも知れない。
農業や漁業だけでは生活してゆけないため、若い力は後を継がずにどんどん都会へ流出していくのだ。
仮に仕事に就けたとしても、賃金は「日本の中国かよ」ってツッコミたくなるほど圧倒的に安い。

高齢化ばかりが進む田舎。

「お先真っ暗」である。
光明が見えてこないのである。


これが田舎の現状だと思う。



そんな中でも「孤独」にならないこと。
1人も「孤独」にしないこと。


これが一番大事なんじゃないかな。


田舎暮らしを始めた以上、なんとか少しでも田舎のために力になりたい。
これから息子も娘もこの田舎で暮らしていくのだから。

【田舎暮らし白書】