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田舎暮らしの始まり

田舎暮らしを始めたわけ

なぜ35年間東京で生まれ育った私が故郷の東京を離れ、ここ岩手で田舎ぐらしを始めることになったのかを簡単に説明しておく。

実は決して自らの意思で進んで田舎に来たわけではない。父親の実家が岩手なのだ。しかし、別に父の実家が岩手だからと言って、私までこんなド田舎(岩手の皆さんゴメンナサイ)に来る必要はないのだ。

東京で仕事をしていた父親は定年の少し前にリタイアし、とっとと田舎に戻ってセカンドライフを楽しんでいる。退職金や年金で悠々自適のスローライフ、ロハスなセカンドライフを送っているわけである。それだけなら人畜無害なのだが、実は私が小さな頃から父は何かにつけて「お前の家は岩手県にあってな、お墓もそこにあるんだぞ」と言われてきた。そして、例えば免許証の本籍欄も東京にいながらずーっと岩手県だった。いつの間にか、「俺は大人になったらいつか岩手に行くんだ」と心の奥で思っていた。
そう、仰仰しい言葉でいえば「洗脳」である。

「いつかは田舎に帰らねばならない」という強迫観念が私の中に出来上がっていたので、あとはそのタイミングだけだった。特に30を超えてからは、「どうせ田舎暮らしを始めるなら、できるだけ早い方がいい」という意識が芽生え、ついに35にして東京から岩手に遥々来たわけである。

初めての田舎暮らし。でも特に不安はなかった。なにせ洗脳されていたのだから(汗)。
しかしながら、実際に始まった田舎暮らしは日増しに不安と不満を募らせていくのだった。ただし、それを凌駕する満足も生まれた。

そんな田舎暮らしの不安と期待、不満と満足、絶望と感動を綴っていきたい。


【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】

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