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田舎の大自然

田舎暮らしのプライスレス

これまで田舎暮らしの嫌いな面をたくさん書いてきた。これからもたくさん書くだろう。良い悪いでなく、私がそう感じているのだから仕方ない。

しかし、そんな田舎暮らしの悪い面すべてを包み込んで帳消しにしてしまうものが1つある。そして、それはプライスレス。お金で買えない価値があるってわけで。

それは、

大自然だ。

東京にいる時は常に人工のものに囲まれていた。鉄、コンクリート、アスファルト、プラスチック・・・水族館、遊園地、森林公園、人工池・・・一見自然に見えるものも人工だった。
都会でも田舎でも太陽や空は同じなんだろうけど、田舎暮らしを始める前に私が東京で見てきたのはビルの壁から昇る太陽、看板と看板の間に見える空だった。

しかし、田舎には本物の自然がある。日常の中に自然がちりばめられている

海の地平線から昇る大きな大きな太陽、
荘厳な山並みの向こうへ沈むオレンジの夕日、
木々の間から見える澄んだ空、
夕日を浴びた見事な山一面の紅葉、
山から家から道路から全てが真っ白になる白銀の世界、
懐かしい草木の匂い、
汚いものすべてを吹き流してくれる爽快な潮風、
風に揺れる木々の葉の音、
寄せては返す波の音、
海の街独特の潮の香り・・・

私にもっと文学的表現能力があれば、もっともっと上手に表現できるのだが・・・とにかく、海、山、川、土、石、砂、木、草、花・・・どこに行っても、いつ見ても素晴らしい自然がいっぱいある。そんな大自然が<日常の中>にあるのだ。通勤の途中、買いものに行く途中で感じることができるのだ。

自然を愛してやまない人にとっては、田舎暮らしは最高だろう。
なんたって、こんな鈍感な私でさえも大感動するくらいの自然がたくさんあるのだから。
逆に言えば、この景色、音、匂いに感動することができなければ、田舎暮らしは全くの地獄だろう(笑)。


【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】

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この記事へのコメント
1. こなつ   2007年05月17日 14:10
まったく同感です。
自然の素晴らしさは人間世界のせせこましいストレスを吹き飛ばします!!
私は東京に住んでいたことがありますが、人工物の中でのみ生きることは異常だと感じていました。
星がほとんど全く見えないのも、悲しかった。 自然の息吹を感じられないのが息苦しくてたまりませんでした。
やっぱり、人間も母なる地球の生物の一種ですからね。。。
2. すいこ(管理人)   2007年05月17日 18:21
5 こなつさん
30数年前は東京とはいえ、まだ空き地や原っぱがたくさんあったんですよ。でも小学校の頃から、空き地が全てスーパーやマンションや駐車場に変わっていきました。小さい頃によくカマキリを捕まえた原っぱの草木の匂いをはっきりと覚えていて、それと同じ匂いをこちらで嗅ぐことができる、それが懐かしくて嬉しくて・・・。そう考えると田舎暮らしも捨てたもんじゃない。でもこれからもバンバン書きますよ、田舎暮らしの悪口を(笑)。
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