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田舎の生活

田舎の病院

全国的に医師不足が叫ばれている。
中でも田舎の病院は危機に陥っている。

県立の総合病院から眼科や耳鼻咽喉科が無くなり、
皮膚科も週2回の午前中しか診療を受け付けなくなった。

家族が入院しても、先生が忙し過ぎて話すらじっくり聞くことができない。

特に高齢者が多く若者が少ない田舎において、
これは危機的な状況ではないか。

田舎では安心して暮らすこともできないというのか。


仕事がきつ過ぎて辞めていく医師も多いというし、1人が辞めると他の医師がもっときつくなる。大学の医局の問題、研修制度の問題、医大の定員の問題などのほか、医師を減らすという過去の政策も影響しているらしい。

ただ、問題はそれらだけではなく、患者のわかままに愛想を尽かして辞めていく医師も増えているようだ。とりわけ産婦人科に多いと言われるが、ミスが許されないというプレッシャーから辞めていくのだそうだ。

ちょっとミスをすると怒鳴り込まれて、殴られて、裁判を起こされて・・・踏んだり蹴ったりといったところか。
当然 人の命を預かる医者として、不注意や油断によるミスは許し難いが、医師の仕事環境がどんどん悪化しているということも考慮してあげなければならないだろう。

それは患者も考えるべきだろうし、政府はもっと考えて早急に対策を練る必要がある。
このままでは国民、とりわけ田舎の住民はひじょ〜に困るのである。


【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】

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