田舎の文化

田舎では洗剤は使わない?田舎暮らし白書

田舎の人は食器洗いに洗剤を使わない・・・人が多い・・・ような気がする。

私の職場では皆コーヒーやお茶をよく飲むが、特におじさん達(私もおじさんだが)はコーヒーカップや湯のみを洗う際に洗剤を使わない。スポンジも使わず手でサクサクって洗っておしまい。

確かに洗剤は体に良くないし、油を使っていなければ不要なのかも知れない。でも必ず洗剤を使って食器を洗う私にとって、洗剤を使わない食器洗いは「よごれが完全に落ちないので汚い」と思ってしまう。

特にお年寄りになればなるほど洗剤を使う頻度が下がるようだ。
地元の人に「なんで洗剤を使わないんですか?」なんて聞けないので推測だけど、これって田舎の文化なんだろうか。それとも、東京のお年寄りも同じなのだろうか。

いずれにしても、洗剤なしの水洗いだけのコーヒーカップはあまり使いたくないなぁ。

田舎暮らし白書たかが田舎暮らしされど田舎暮らし」】
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子供のあいさつ田舎暮らし白書

私のいる田舎では、子供のことを「わらす」(わらし)と呼ぶ。ま、それはどうでもいいのだが、仕事上で子供たちと関わることがあるため小学校へ行ったりもする。

私はその時も東京の感覚で普通に子供たちの横を素通りし職員室へ行こうとした。すると驚くことに「おはようございまーすっ!」「こんにちはーっ!」。子供たちが私に大きな声で挨拶をするのだ。
もっと驚くことは、校内だけでなく、普通に道を歩いていても挨拶してくることがあるのだ。知らない私に向って。最初はそれがすごーく新鮮でうれしかった。そして、挨拶もせずに子供たちの横を通り過ぎようとした自分が恥ずかしかった。
でも今では私もすっかり田舎暮らしに馴染んで、知らない子供であっても、会えば「こんにちは!」って挨拶するようにしている。

特に海から数百メートルのところにある実家付近では老若男女それぞれが知らない人でも挨拶をする。東京ではあり得ないこと。

もし東京の人みんなが、知らない人同士でも挨拶し合えるような社会になったら、どんなに素晴らしいだろうか。


【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】

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田舎の方言【田舎暮らし白書】

田舎暮らしを始めて最初に困ったのは、何を隠そう「方言」である。
仕事を始めてからは言うまでもなくもっと困った。
方言が理解できずに時々会話が噛み合わないこともしばしば。

Aさん「カギ閉めたっけ」
ワタシ「まだ閉めてません」
Aさん「??? カギ閉めたっけ」
ワタシ「いや、だから、まだ閉めてませんよ」

「カギ閉めたっけ」は「カギ閉めたよ」の意味なのだ。
だからAさんは、「私がカギを閉めましたからね。」と言っていたのだ。
でも、ワタシは「閉めたっけ?」質問されていると思っていたので、噛み合う訳がない。

しばらくは、こういった方言障壁が日常茶飯事だった。

今でも特にお年寄りの会話は聞き取れない部分が多い。
かといって、あまり適当に「はい、はい」と返事をしていると、時に質問だったりするので気は抜けない(汗)。

しかしながら、最近恐ろしいことが起こった。
東京から姉夫婦が来たのだが、その際、ある店で私と店主の会話を聞いていた義兄が、「何を言ってるのか、ほとんど聞き取れなかった。」と言ったのである。
私は田舎暮らし4年目にして、標準語を話す都会人には理解できない「田舎の方言」を既に理解できる域に達しているということだ。
微妙・・・。

【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】

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