田舎暮らし日記

2011.3.11の東日本大震災で被災して以来、5年ぶりくらいの更新になります。
いやぁ、驚きましたね、あの大地震、大津波には。(@_@)

そのままこのブログも5年間放置されていました。
久しぶりに覗いたら、ご心配をいただいた内容のコメントもありました。

自宅は大被害を受けましたが、家族はみんな無事です。
今も変わらず元気に田舎で暮らしております!

ご心配いただいた方々、ありがとうございました。

また、これからも田舎について改めて書いていきますので、よろしくお願いいたします。

8月30日は歴史的な日になった。

自民政権が終焉を迎えたわけだが、自分が最も興味あるのは都会と田舎の格差だ。
民主政治で格差は少しでも縮まるのだろうか。

同じ能力があっても、給料が天と地の差がある現状。
生活レベルが全く違うという現状。

この差がある以上、田舎の過疎化は止まらない。


大きな政府が良いのか、小さな政府が良いのか、難しいところではあるが、少なくとも政治は弱者の味方でなくてはならないと思う。

民主党には若い力がある。
そして、その若さをカバーする強大な力、小沢氏もいる。

今回の選挙の立役者はまさに小沢さんだが、これまでの小沢さんのように気に入らなければ壊すということは今回はしないと思う。

年齢的にも最後の大勝負に出ているのではないだろうか。


とにもかくにも、好き放題やっている官僚は淘汰され、真面目に将来の日本を考えている人たちでしっかりと国の仕事をして欲しい。

田舎にとっていい政権交代となるといいなぁ・・・。


危険な国からの侵略の危機にあります。
みんなで僕らの国を守ろう!
そして、もっと品格のある国にしよう。

同郷人あらわる

ある飲み会の席に、仕事関係で1〜2回会ったことのある人の顔があった。
その日は挨拶をしただけだったが、その翌日に偶然にも海で釣りをしていて再び会った。「よく会いますね〜。」なんて笑いながら少し釣りの話をして別れた。

さて、ある日仕事の用事で幼稚園に行ったが、間違えて入った隣接する保育園から出てきたのがまたまた彼だった。経営者の息子で現在事務長をやっているらしい。
何とも不思議な感じだった。何か縁のある人かも知れないな・・・そう感じた。

そんなわけで、今度は示し合わせてある飲み会に参加して話をした。趣味の釣りの話から始まり、いろいろと話した。結構ウマが合う。よくよく聞いてみると、なんと彼はこちらの田舎出身ではなく、東京出身だということが分った。しかも同じ板橋区内の隣の高校出身だったのだ。

言うまでもなく2人で二次会に行き、とことん東京について、田舎についての話題で盛り上がった。
私がこれまでこの田舎ブログに書いてきたようなことのほとんど全てに同感してくれた。
きっと彼とは長い付き合いになりそうだ。これからも一緒に飲んでは田舎の素晴らしさを大いに称え、田舎の悪いところをこき下ろすことだろう。

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田舎暮らしの幸せ

田舎暮らしっていいな。今日はつくづくそう感じた。

午前中にシーカヤックに乗った。シーカヤックとはカヌーよりもうちょっと安定感のある海の乗り物だ。
前半は指導を受けながら必死に漕いだが、後半は自分のペースで海を満喫できた。

風1つない凪、爽快な秋晴れの下、海の上をプカプカと波の揺れるがままに・・・。
仕事のこと、家族のこと、すべてを忘れて、頭の中は今日の空のように空っぽ。

ずーっとこのままでいたい。

心からそう思った。

今日は海と空に思いっきり癒してもらった。エネルギー満タンで午後からの仕事に臨めた。
こんな生活は、都会では考えられない。
田舎暮らしならではだろう。

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忘れゆく東京の感覚【田舎暮らし白書】

実は最近困っていることがある。

田舎暮らしを始めて約5年。
その間、私の故郷である東京(なんか東京が故郷って微妙な感じ・・・)には、親戚の不幸で日帰りに近い形での帰京1回以外は、行っていない。

「困ったこと」というのは、だんだん東京の感覚が薄れていく自分がいるということ。
田舎の言葉に馴染み、田舎の自然に親しみ、田舎の人びとに慣れ、田舎の生活・田舎の暮らしにどっぷりと浸かってしまっているようだ。

東京の車の運転、電車の中の雰囲気、人の歩く速度、話す言葉、雑踏、無機質な建物・・・あの東京の感覚が思い出せなくなってきているのだ。

先日、1年間借りている畑に行きジャガイモとトウモロコシの収穫をしてきた。周りは360度、見渡す限り「緑」の世界だ。ふと東京を思い出そうとしたが、思い出せなかった。

それでも、私の故郷は東京だ。
ちょっとおかしいかも知れないが、あの無機質なグレーの建物が立ち並ぶ世界が懐かしい。もう一度あの中に立ちたい。あの感覚を感じたい。そんなことを考えてしまう今日この頃なのである。

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カマキリの飼育・続編【田舎暮らし日記】

お盆の時期に捕まえたコカマキリ飼育の続編。

あの後、カマキリには蝶や蛾、よく分らない小さな虫をいろいろ食べさせた。何をあげても、動くものは全てあっという間に捕らえ、たいらげる。逆に動かないものは一切食べない(っていうか見えない?興味ない?)。

ある意味、昆虫の王様はカマキリではないかと思うほど、獰猛な肉食昆虫だ。カブトやクワガタはいわば草食動物なわけで迫力に欠ける。
残酷と言えば、残酷かも知れないが、おとなしい昆虫よりはカマキリの方がずっと面白い。

ある日、もっとご馳走をたらふく食べさせてあげたいと思い、大きなイナゴを捕まえてきて、カマキリのカゴに入れた。すると、同じくらいの大きさであるにも関わらず、カマキリは虎視眈々とイナゴを狙い始めた。

「シュッ!!」
出た!あの大きなカマがイナゴを捕らた・・・・・かと思われたその瞬間、イナゴが大ジャンプ!そのジャンプ攻撃は5〜6回続いた(イナゴは半狂乱)。うち、2〜3発はカマキリに直撃。あの強烈なジャンプを食らい、カマキリは動きが鈍くなる。

この攻防が懲りずに1日中繰り返された。(カマもイナも少しは学習しろよ。。。笑)

そして、翌日。
なんとイナゴの度重なるジャンプでカマキリの腕がもげてしまったのである。
カマキリから「鎌(カマ)」を取ったら何が残るのか、ってくらい大事なカマを失ったカマキリは、バランスを崩してまっすぐ歩くことすらできなかった。
翌々日、ご臨終。

カマキリには大変申し訳ないことをした。
ちょっとエサにしては、大きすぎたのかも知れない。喜ぶと思ったのだが。
さらに、イナゴもジャンプし過ぎて疲れたのか、ご臨終。

カマキリが健在の間は、私と息子は2人並んでカゴにへばりつくように見ていた。
子供はどういう視点でこの顛末を見ていたのか。
きっと何か感じるものがあったに違いない。

田舎暮らしならではの教育、いやそんな格好の良いものではなかったが、良い体験ができたことは確かだろう。

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カマキリの食事田舎暮らし日記

田舎のお盆は何かと大変だ。
東京ではやったことないことを様々やらなければならない。

でも今日はそんなお盆の話ではなく、息子と虫取りに行った話しをしたい。

先日、家の前で捕まえたカマキリにエサをあげようということになり、エサとなる虫を捕りに猛暑の中を息子と2人で歩いた。
カマキリはおそらく生きている虫なら何でも食べるだろう。

それにしても30年ぶりくらいの虫捕り網を持っての虫捕りだ。しかも、田舎は山奥や原っぱに出掛ける必要はない。その辺を歩けば、事足りるのだ。

早速、小さなチョチョウを捕まえた。カマキリのカゴに入れて、息子と観察する。
飛んでいたチョウが足をつけて歩き出した。カマキリの射程圏内に入った瞬間だった。
カマキリはすごいスピードで右のカマ一本を繰り出したかと思うと、既にチョウを捕らえていた。そして、捕らえたかと思ったら、既にムシャムシャとチョウを食べ始めている。

丸2日間カゴの中で何も食べていないのだ。まだ空腹だろうと思い、もう一匹大き目のモンシロチョウを捕まえて、カゴに入れると、これまた一瞬のうちに食してしまった。よっぽどお腹が空いていたのだろう。

なにより、カマキリの食事を見て、息子の目が興味津々に輝いているのが嬉しかった。

虫捕りの後は、近くの海でひと泳ぎし、ベタベタになった汗を洗い流した。
田舎はいい。東京では有り得ないこんな贅沢な休日を満喫できるのだ。

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田舎のお祭り

先日、実家近くで地区のお祭りがあるというので、昼間に家族で出掛けた。
お祭り好きの私の家族は気合を入れて、それぞれが甚平や浴衣を着てお祭り気分で出発。

行ってみると、1本道に出店(屋台)が5〜6軒だけ。お客も我々と小学生数名だけだった。しかも、その小学生たちは帰るところ。つまり、我が家だけになってしまったのだ。

自然と出店の人は我々に注目する。とても気まずかったが、それでもわざわざ腹を空かせて来たので、とりあえず「からあげ棒」の出店へ。すると、おじさんは元気よく「サービスするよーっ!」と、300円で家族中が食べられるくらいの量をサービスしてくれた。客もいないのに屋台いっぱいに唐揚げが並べられている。うーん、コレ全部売れるのかなぁと下世話なことを考えながら、次にお好み焼き屋へ。

唐揚げでお腹がかなり膨れたが、お好み焼きを1つ買い、歩きながら家族でつまんだ。しかし、そのお好み焼きの不味いこと、不味いこと。それでも、キャベツの芯だらけのお好み焼きをたいらげ、帰路についた。

市をあげての大きな祭りは大規模で楽しいけど、地域の小さな祭りはこんなもんなのだろう。

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バキュームカー田舎暮らし白書

田舎暮らしで困ることも少なくなってきた。
それだけ田舎暮らしに馴染んでいる証拠なのだが、先日はさすがに困った。

実家の前の道はとても狭く、車がすれ違うことはできない。
したがって、対向車が来た場合は、どちらかの車が人の家の駐車場などに一度退避しなければならない。

そんな狭い道でもバキュームカーは堂々と入ってくる
しかも、狭い道のあちこちに停まっては、倒れそうなほどの悪臭を振りまきながら、長時間居座る。

もちろん、その間は一般車はバキュームカーの仕事が終わるのを待つほかはない。決して途中でうんちの吸い込みを中断し、道を空けてくれることはないのである。

暇な時はまだ我慢できるが、忙しい時のバキュームカーは困りものだ。先日も急いでいる中、30分くらい待った。田舎では運転も作業も1人でやるので、やたらと時間がかかるのだ。

小さい頃は東京でもバキュームカーが走っていたが、さすがに今は少ないだろう。田舎でも少なくなってきているくらいなのだから。でも私の田舎は一生バキュームカーが絶えることはないような気がする。

とにかく、実家に行く際にはバキュームカーがいないかどうか、ドキドキしながら狭い道に入っていくのが習慣なのだ。そして、もしもいた場合は30分待ちは覚悟しなければならないのである・・・。

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