田舎について

「今こそ田舎にとってのチャンス」

不況、不景気、リストラ、派遣切り・・・

最近では耳にタコだ。


腐ったマスコミが悪い!(-"-)
いっそう不景気を煽るようなニュースは
もういらない。

クビを切られた社員の悲惨な状況ばかり映したって、状況は何も変わらない。
人びとの財布のひもがきつくなるだけ。

そして、
何かあれば、政治のせい、会社のせい、誰のせい、かれのせい・・・。


「こんな仕事もあるよ」
「こんな生き方もあるよ」
「今こそチャンスかもよ」

明るく楽しく生きたいものだ。


都会ではリストラで
職を求めている人がたくさん出てきている。

田舎では、
農林水産業、つまり第一次産業の跡継ぎ問題が叫ばれてから久しい。
少子高齢化も止まらない。


ならば、今こそ田舎にとってチャンスなのでは!?

【田舎暮らし白書】

田舎の定義

田舎と一言で言ってもすごく抽象的かつ相対的なもので、東京23区から見れば神奈川、千葉、埼玉はもちろん、東京の三多摩も田舎である。ましてや仙台や盛岡など“ド田舎”である。
しかし、私のいる「ドド田舎」から見れば仙台はおろか盛岡もかなりの都会だ。

面白いのは、かつて東京に住んでいた頃にド田舎と思っていた盛岡が、ドド田舎に住んでいる現在は大した都会に見えること。
さらに面白いのは、私が現在住んでいるドド田舎も、実家のドドドド田舎から見ると、「街中」と呼ばれ田舎とは区別されるのだ。車で10分の場所でも、それだけの差があるのが不思議だ。

最近私は東京に「憧れ」さえ抱くようになってきた。
裏を返せば、私は完全に田舎に馴染んだのである。
うれしいような、かなしいような・・・。

ちなみに、辞書で「田舎」とは、
1.都会から離れた地方。
2.田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。
だそうだ。

【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】
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田舎って差別用語?【田舎暮らし白書】

「田舎」って実は差別用語であることはご存知だろうか。
まあ、「差別用語」っていっても、明確な基準がある訳ではなく、何をもって差別用語とするかは個々の主観、時代、地域などによって大きく異なると言われているのだが。
ただ、差別用語の1つの基準として「放送禁止用語」というのがある。これはご存知TVなどで公序良俗に反するとして自主規制をしている言葉だが、この中に「田舎」が入っているのだ。
都会と対比する目的で使うのは望ましくない」らしい。
私のこのブログは放送禁止ブログということになる(汗)。
また、昔よく見た『いなかっぺ大将』などが最近再放送されないのもこの理由からかな(ただ古すぎるだけか・・・笑)。

しかし、「田舎」を辞書で調べてみると、
 1 都会から離れた地方。「―から町に出てくる」
 2 田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。
 「便利になったとはいっても、まだまだ―だ」
 3 生まれ故郷。郷里。「私の―は四国の港町です」
 4(名詞に付き、接頭語的に用いて)素朴・粗暴・やぼなどの意を表す。
 「―料理」「―風(ふう)」「―侍」

これを見て分かるように、そもそも「田舎」という語は都会との対比で使われる語なのだ。それなのに、「都会と対比する目的で使うのは望ましくない」とはどういうことだろう。

私はここで田舎の悪口をたくさん書くし、バカにすることもあるだろうが、愛情を込めて書いているつもりなので一切のクレームは受け付けない!
あしからず。(^_^)v

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地方の衰退【田舎暮らし白書】

先日「日本のこれから」というNHKの番組をみた。
今回のテーマは「地方の衰退」。

ただでさえ出生率が低下している中でさらに都会への人口流出が止まらない田舎の現状について考えるには良い番組だったと思う。
その中から、印象に残った話題をいくつか。

「大阪の人口も減っている」
なんと大阪も人口減少しているというのだ。ほぼ東京の一人勝ちといったところだ。しかし、あまり一極集中しすぎると東京が大災害でダメージを受けた時に日本中がマヒするのが心配だ。

「農業や漁業ではもはや食っていけない」
我々のもっとも大事な「食」の部分を生産する人たちが食っていけないとは一体どういうことなのか。「食べる」ということは命にかかわることで、本来その食べ物を作る仕事は、コンピュータプログラムを作る仕事よりもずっとずっと大事なはずなのだ。「輸入」が大きな障害になっているのだろうが、農業、漁業でも充分に生活しているレベルが保障されるような社会になれば、もっと田舎も栄えるはずなのだが。

「東京が元気なのはいいこと−東京の税収が地方にも渡っている」
世界中の都市オタク達が集まるネット掲示板がある。そこで2007年”世界一未来的な都市”決定戦を開いたところ41%の得票率で東京が断トツの1位だった。日本の誇るべき都市「東京」が元気であることは大事なことだと私も思う。問題は東京の元気と田舎の元気が比例しないことだと思う。

「ふるさと納税制度」
田舎の税金を使って育てられ教育を受けた人が納税の年になると都会へ行って納税する。田舎としては納得いかない。だが仕事がないのだから仕方ない。そんな中、安倍総理の下、菅総務大臣を中心に、税金の一部を自分の生まれ育った自治体に納税できるという「ふるさと納税制度」というのが進められている。かなり評判が悪いし、ちょっとセコイ気もするが、なかなか面白い発想だと私は思う。田舎に恩返しをしたいという気持ちの問題だよ。しかし、そんなこと考えなくてもいいくらい田舎に魅力があり、地元に就職できる世の中になれば良いのだが。

「夕張の財政破綻」
夕張の市長は財政再建を発表した翌月職員のボーナス5%アップをしたという。子供並みに認識が甘いし、一体どういう神経をしているのか。この話を聞いて、夕張の財政破綻は起こるべくして起こった結果だと思った。

「刑務所誘致で喜ぶ住民?」
山口県美祢市では刑務所誘致に成功し盛り上がっているという。いったい何で自分たちの街に犯罪者が集まる刑務所ができるのがうれしいのか。それは地方交付税や税収が増額するからだ。今、財政難に苦しむ地方は国の施設誘致に躍起になっているという。

「地方の衰退を止めるには誰が変わるべきか?」
番組最後の質問で、回答は3択。々顱↓地方自治体、住民。
国がどんなに変わったって、地方自治体が変わらなければ何も変わらない。そして地方自治体は住民が変わらなければ変わらないと思う。つまり最後は住民1人1人の意識の問題だろう。自分の街の人口も知らない、財政状況も知らない、選挙も行かない、無知に無関心、こんな住民ばかりでは衰退の一途だろう。


私は東京で生まれ育ち、今こうして田舎暮らしをしている。
こんな環境だからこそ、このような今まであまり意識したことのなかった「地方の衰退」についてとても関心を抱いている。そして、今はこの私の住んでいるド田舎のために少しでも役に立てればと思っている。

でも、田舎の悪口はやめない。(^_^)v
極めて主観的であり、反論もたくさんあるだろうし、地元の人に見られたら殴り殺されるかも知れないが、これからも思ったこと、感じたことを書くつもりだ。
田舎暮らしが「夢の暮らし」のように言われている今、既に田舎暮らしを始めて失敗している人が出ているという。田舎暮らしにバラ色のような幻想を抱いてはいけないのである。

【田舎暮らし白書「たかが田舎暮し、されど田舎ぐらし」】
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